韓国で日本円トラベラーズチェック(T/C)を両替
2009年5月22日(金)
現金をたくさん持ってくるのが嫌だったので、日本円のトラベラーズチェック(T/C)を渡韓前に初めてセシールで購入していました。
日本円のトラベラーズチェック(T/C)は、私設の両替所では交換できない不便さはありますが、現金を下宿(ハスク)に置いておくより安心感があるのでひとつの手段としては良いと思います。
最初、近所の新韓銀行・新村店に行きました。(ダイソー近くの支店です)
ハナ銀行に行った時は、トラベラーズチェック(T/C)の交換レートが表示されていましたが、新韓銀行・新村店では表示されておらず一抹の不安を感じました。
実際に対応してもらい、その不安は的中しました。
現金とトラベラーズチェック(T/C)の交換レートは、トラベラーズチェック(T/C)のほうが良いのが普通です。
しかし、最初に提示されたレートは、ボードに表示されていた現金によるレートと同じでした。
韓国語と英語を使い何とか説明しましたが、結局レートが同じという結論は変わりませんでした。
対応からするとあまり日本円のトラベラーズチェック(T/C)の交換に慣れていないように思いました。ちなみに提示されたレートは、100円が1301.01ウォンでした。その後、レートが変わり1302.35ウォンになりました。
納得出来なかった私は、新韓銀行・新村店では両替せず新村ロータリーにあるウリ銀行に行きました。ここは、現金とトラベラーズチェック(T/C)の両方の交換レートが表示されていたので一安心。
現金の交換レートは100円が1301.17ウォン、トラベラーズチェック(T/C)は100円が1311.50ウォンでした。ウリ銀行に来て正解でした。
トラベラーズチェック(T/C)のほうが交換レートが良いと対応してくれた人はちゃんと心得ていました。
予想外だったことは、手数料を取られたことです。
タイでは手数料を取られると事前にネットで確認済みでしたが、韓国は取られないとどこかのサイトで書いてあったので、手数料はかからないと思っていました。
(ニュージーランドはかからないそうです)
そこで、現金で交換した時とどちらが有利だったのか計算してみました。
今回5万円を両替しました。
交換レートが1311.50ウォンだったので、5万円を両替すると655750ウォン。
交換手数料が3218ウォン。
手数料を引いた額は652532ウォンで、実際に受け取った額は、端数を差し引かれ652530ウォンでした。
手数料を差し引いた額(652530ウォン)を500(100円あたりのレートにするため)で割ると100円=1305.06ウォンとなりました。
この時点で現金の交換レートより良いですが、日本円のトラベラーズチェック(T/C)を購入する際に0.7%の手数料を支払っています。
従ってトラベラーズチェック(T/C)の交換レートが現金よりも0.7%以上有利だとトラベラーズチェック(T/C)のほうが交換レートが良いことになります。
で、その結果は、
約0.3%トラベラーズチェック(T/C)のほうが交換レートは良いですが、トラベラーズチェック(T/C)購入時の手数料0.7%を差し引くと実際は0.4%不利ということになりました。
この0.4%を勿体無いと考えるか、それとも安心料として安いものかと考えるのはその人次第ですが、私は「ありかな」と思います。
なお私設両替所のほうが銀行より通常レートが良いので、今回の結果より差がでると思います。
