人生で最低な誕生日 in ディズニーシー
2003年7月2日(水)はMちゃん27歳の誕生日。
その当時のMちゃんは6時には仕事を終えられる環境だったので、まだ開園して2年ほどのディズニーシーに行こうと提案した。
Mちゃんの頭には仕事帰りにディズニーシーに行くなんて考えもしなかったようでとっても喜んでくれた。
仕事帰りのMちゃんを新橋まで迎えに行き、首都高速に乗ったらあっというまにディズニーシーに到着。私もディズニーシーは初めてだったので楽しみにしていた。
ディズニーシーは、平日の夜ということもあってどのアトラクションもさほど並ばず遊ぶことができた。仕事帰りにこういったデートも良いなと思った。
Mちゃんもディズニーシーを楽しんでくれていたけど、些細なことで険悪なムードになってしまい喧嘩になってしまった。
何が原因か覚えていないがきっと些細なことだったと思う。その当時のMちゃんは時々韓国自慢のようなことを言うことがあった。当時の私はそのことに引っかかることが多かった。他の国の人間がお国自慢するのとは違った。日本と比較する感じの自慢の仕方だったと記憶している。だから、素直に「凄いね」と言えない自分がいた。
その辺のことを流せる度量があれば、ディズニーシーで喧嘩にならなかったと思う。
少なくともこの日は、Mちゃんの大事な日だったわけだから、Mちゃんが楽しめるように最善を尽くすべきだったと反省した。
険悪なムードのまま食事を取った。食事後、Mちゃんからは「こんな最低な誕生日は初めて」と言われた。
せっかくのMちゃんの誕生日だったのに申し訳ないことをしたと思う反面、Mちゃんはいつも自分の立場を考えてばかりで、どうして喧嘩になったのかを考えようとしないと思った。
今思えば、その当時のMちゃんとうまく付き合うには、Mちゃんのわがままを受け入れ、感に触ることを言われてもそれを流せるようになることだったと思う。
でも当時は、それができなかった。一方通行な行為に思えてしまったからだ。その当時まで付き合ってきた日本人女性とは持ちつ持たれずといった付き合いだったのでMちゃんとの付き合い方に疑問を感じてしまっていた。
結局、Mちゃんの機嫌は治まらずディズニーシーを後にした。
私はMちゃんにとって人生で最低な誕生日を演出してしまった。
